社会福祉法人 大野城市社会福祉協議会

事業・サービス案内

地域福祉の推進

小地域福祉活動

小地域福祉活動とは…
一般的に"住民の顔が見える"日常生活圏を基礎に行われる住民のさまざまな福祉活動の総称です。
1.福祉委員会活動

昭和59年度より取り組み始めた福祉委員制度は、各区に1名ずつ福祉委員を設置し、社協会長が委嘱する(※平成19年より市長の委嘱も加わる)地域福祉活動のボランティアです。
福祉委員は法律や条例に基づく制度ではなく、地域の福祉活動に対し何らかの住民活動を起こしていく時のリーダー的な役割があります。
・福祉委員会定例会の開催(年6回)

2.地域福祉活動支援(地域福祉推進委員会或いは福祉部)

地域福祉推進の主体は地域住民です。そこに住む住民同士が互いに協力しあい、見守り、助け合っていく環境をつくり「向こう三軒両隣」を基本とする『ふくしのまちづくり』をすすめています。27地区には地域福祉推進委員会(区によっては福祉部)が組織され、地域(区)ごとに公民館を拠点として小地域の福祉活動が行われています。
・見守り活動
・ひとり暮らし高齢者を対象としたミニデイの取り組み
・子育てサロンなど

3.コミュニティ福祉(部会)活動支援

大野城市内では、地域を大きく4地区にわけ、コミュニティ活動が行われていましたが、コミュニティにおける福祉活動を取り入れていただくために、平成10年に市及びコミュニティ運営委員会と協議を行い、平成12年度までに4地区全てに福祉部会が発足し、平成13年には社協においてコミュニティ福祉部会連絡協議会を設置して、各地区の情報交換、コミュニティにおいて地域福祉推進委員の研修などが行われています。
・コミュニティ管内の地域福祉推進委員のつどい開催
・コミュニティ運営委員会・福祉部会と共催で番茶の会を開催(ひとり暮らし高齢者等を対象にした交流、生きがい、つながりの場)
・コミュニティ福祉部会連絡協議会の定例会開催(年6回)

4.地域ケア会議

地域で支援を必要とする人たちの状況を把握し、地域・市(市地域包括支援センターと連携)・社協がその情報を共有し、地域での見守り活動を推進することを目的に、平成19年度より地域(区)ごとに会議を開催しています。

5.コミュニティごとの地域福祉活動懇談会

地域の福祉活動の要である区長さん方等との懇談会をコミュニティごとに開催し、福祉課題等について意見交換を行います。

民生委員児童委員連合協議会との連携

地域福祉の推進においては、民生委員と福祉委員は車の両輪であることから、民生委員とは常に連携を必要としています。そのため各地区民協(正副会長)と社協事務局において必要に応じて意見交換を行います。

災害時の支援

火災や水害などの災害に遭われた被災者に対し、組布団や見舞金を支給しています。
また、避難所等が開設されたときは、対策本部や地域と連携を図りながら布団等の貸出を行います。
※大規模災害が発生した時は、大野城市地域防災計画に基づき、災害ボランティアセンターを設置します。

広報・啓発活動

1.ふくしんぼ(社協だより)

社協だよりの愛称やイメージキャラクターを広く公募し、市民に親しまれる広報誌を目指して年6回発行しています。

2.ホームページ

パソコンに精通するボランティアの方々の協力を得て、平成16年に開設。現在内容更新中です。

3.情報の配信等

メーリングリストに福祉委員、ボランティアの方々のメールアドレスを登録し、社協情報等の発信(情報提供)を行います。

総合相談事業

複雑多様化する相談ごとに対応するため、正義感が強く経験豊富な弁護士陣が相談員となっています。

1.心配ごと相談(民生委員による受付)

毎月第1~4火曜日 10:00~12:00(受付9:00より)
第4火曜日 13:00~15:00(受付12:45より)

2.電話法律相談(ちょっとしたことだから電話で尋ねたい 面談に行けない時に)

毎月第2木曜日 10:00~12:00 TEL 092(501)7830

当事者の支援(ハンディのある方々へ)

市内の障がい者施設や団体等の連携や授産品の販売拡大、そして障がい者の福祉の向上を目的として、障害者施設団体連絡協議会が設立されました。加盟は13団体、社協はその組織化にあたり各団体等のコーディネーター役としてその役割を果たしました。
現在、障害者施設団体連絡協議会では、毎週土曜日にまどかぴあギャラリーモールにおいて、ほっとすぽっと「サンサン」を開き、授産品等の販売を行っています。

・翔んでふれあって(障がい者運動会)

・身体障がい者福祉協会(重度障がい者部会)と社協との共働事業
重度の障がいがあっても「社会へ出よう!」を合言葉に、身体障がい者福祉協会会員以外の方々にも幅広く参加を呼びかけながら、車いすを利用している方々と共に公共交通機関等やバス(リフトカー)を利用して、身体障がい者福祉協会と共働で日帰りの旅を実施しています。

・ふれあいの旅
  昭和58年にハンディを持つ子どもたちとボランティアのサマーキャンプとして開始した事業で、企画はボランティアの実行委員会を組織し入念な準備を行い実施しています。(10周年記念事業… 東京ディズニーランド30周年記念)
近年では、自立をテーマとして少人数の編成で参加者、ボランティアと一緒になって事前に打ち合わせを行ないながら行先や移動方法、活動メニューを作っています。(高校生以上を対象)

・小中ふれあいの旅(小中学生対象)
夏休みの期間中に一泊二日の旅を実施しています。子どもたちにはマンツーマンでボランティアが担当し、夏休みの思い出づくりを行ないます。

・夏っ子クラブ→2017年よりタイムケア事業に移行しました
ハンディを持つ子どものお母さん方より夏休みの過ごし方等について相談を受けることが多かったため、ニーズ調査をおこない、その中から要望が多かった夏休み期間の火曜・金曜日9時から17時まで、20名の定員で総合福祉センター全館を使って、ボランティアの方々の協力によリマンツーマン体制で平成16年より共同募金配分のみで激動的に開始しました。平成20年に大野城市すこやか交流プラザに子ども療育支援センターがリニューアルされたことから、夏っ子クラブも総合福祉センターという会議室スペースから、ハンディを持った子どもたち専用のスペースでの実施となりました。平成21年度より6年目にして有償によるスタッフ約88名となり、高校生、大学生を主力として幅広いスタッフで実施しています。

・タイムケア事業(市受託事業)
夏っ子クラブの実施により、ハンディを持つ子どもたちの長期休暇・放課後の過ごし方がクローズアップされたことにより、大野城市としての支援が拡大され、平日および土・日(火15時~18時30分・第1,3土・第4日曜・長期休暇中の火、金)にすこやか交流プラザにておこなわれるようになりました。また、市内の小中学校では平日(月~金)に特別支援学級等の部屋を利用して、学校へ介護スタッフを派遣しマンツーマン体制による放課後の預かり事業が行われています。

高齢者の方々へ

 急速に進む高齢化により、高齢者世帯を抱える困難な問題や団塊の世代が迎えようとしている定年後の地域社会への不安など幅広い二一ズに取り組んでいます。
  ・各地域で開催されているミニデイ事業への活動支援
  ・コミュニティ運営委員会が主催する、ひとり暮らし高齢者等の交流を目的とした「番茶の会」の活動支援
  ・大野城市シニアクラブ連合会に対する活動支援

在宅で介護をしている方々へ
1.在宅介護者リフレッシュ事業

 在宅で高齢者等を介護されている方々に対し、一泊二日の休息をとって頂くとともに、介護者同士の交流を図ることを目的として実施している事業です。
 この事業を通じて平成11年に在宅介護者家族の会「花ふぶき」が結成され、介護者の悩みごと相談に取り組まれていましたが現在活動中止中です。

ひとり親家庭等の方々へ

 ひとり親(母子・父子)家庭などへの福祉事業として、当事者組織への支援・助成や会で取り組む事業での協力など行っています。

子育て支援

 地域の中で子育てに悩むお父さん・お母さん方を支援していくための方策として、白主的な子育てサークルの組織化を促すことを目的として、子育てサークルの支援等を行っています。
  ・子育てサークルの支援(総合福祉センター利用料減免、福祉バスの利用など)
  ・各地域ボランティアによるサロンづくりの支援(遊具等の貸出)
  ・子育てサポーター(ボランティア)による転入者を対象としたサロンの支援
  ・私立保育所に対する遊具設置等の助成

福祉教育

 ノーマライゼーションの理念に基づき、障がい等があってもあたりまえに生きていける地域社会を創っていくためには、住民の参加・参画なしには実現不可能です。子どもから大人まで幅広い市民を対象とした福祉教育を展開します。

1.ふ一ちゃんゼミナールの実施

 地域ボランティアや市民を対象として「福祉の問題は他人ごとではない」という意識の向上を図ることを目的として、出前講座を行っています。

2.児童青少年福祉

福祉教育教材「ともに生きる」を配布しています。(福祉教育推進校)

3.学校における福祉教育支援

 小学校より体験学習の依頼が増えているものの、安易な体験学習でなく、可能な限り担当教師と綿密な打合せを重ねて、思いが伝わる福祉教育を行っています。