ボランティアについて
ボランティアについての詳しい情報は下記よりご覧いただけます。
おおのじょうボランティアセンターでは、ボランティア活動や市民活動に関する相談や情報提供、活動先の紹介を行っています。
ボランティアをすることで、人の役に立つだけでなく、社会貢献にもつながります。さらに活動をすることで、たくさんの人との交流もでき、自分の成長にも大きくつながります。また、ボランティア活動には福祉、環境、文化やスポーツ、防災など様々な活動があるので、
これからボランティアを始めてみたい方も、気軽にご相談ください。
ボランティアセンター
ボランティア活動は、特別なモノではありません。
動機はさまざまだけど「やってみないとわからない」
あなたのやる気をちょっとだけ応援するのが
ボランティアセンターの仕事です。
ボランティアコーディネーターがあなたと共に考えます。
【おおのじょうボランティアセンター運営委員会】
複雑多様化するニーズに対応するため、ボランティアセンターの将来のあり方などを協議し、その機能の強化を図るための委員会です。
【ボランティアコーディネーターとは】
ボランティア活動を理解してその意義を認め、その活動のプロセスで多様な人や組織が対等な関係でつながり、新たな力を生み出せるように調整することにより、一人ひとりが市民社会づくりに参加することを可能にするというボランティアコーディネーションの役割を、仕事として担っている人材(スタッフ)のことです。(ボランティアコーディネーション力検定公式テキストより JVCA)
※機材によっては貸し出しに制限があります。
ボランティアセンター入口に、収集ボックスを設置しています。収集ボランティアに参加してみませんか?集まったものは回収業者に届け、換金され、様々な活動に活用されています。
【設置している回収ボックス】
・ペットボトルキャップ・アルミ缶プルタブ・ベルマーク・未使用ハガキ・書き損じハガキ・使用済み切手・使用済みテレフォンカード・使用済み図書カード・使用済みカートリッジ(正規品)・入れ歯
ボランティア登録方法
電話または来所にてお申し込みください
TEL:092-572-5529
希望する活動ついてお話を聞かせていただきます。
ボランティアの依頼や募集情報があった際にご紹介できる場合があります。
【団体の登録には下記の書類が必要です。】
1.ボランティアセンター団体登録カード(下記よりダウンロードください)
2.会則・要項等
3.会員名簿(会員の氏名、住所、電話番号が記載されているもの)
4.会報・広報誌など(その他活動内容の分かるもの)
5.予算書・決算書など(その他収支が分かるものでも可)
※1は社会福祉協議会の指定様式、2~5は任意様式となっております。
【登録期間】
登録した日から翌年の3月31日まで (年度内有効)
【更新方法】
毎年3月頃更新書類を郵送しますので、手続きをお願いします。
様式一覧
ボランティア登録団体
グループ名 | 活動内容 | 会員数 |
---|---|---|
大野城手話の会 | 聴覚障がい者との交流定例会 | 33名 |
点訳サークル あゆみの会 | 各種点訳活動、視覚障がい者との交流会、点訳講習会の開催 | 12名 |
朗読の会 文鳥 | 朗読講習会の開催、社協だよりや図書の吹き込み、視覚障がい者との交流会 | 19名 |
スニーカー | 手をつなぐ育成会の支援、知的ハンディを持つ人とのレクリエーション活動 | 12名 |
ボランティアグループ ききょう | 食事サービス利用者への絵手紙づくりや、社会福祉協議会の事業へのお手伝い | 12名 |
おもちゃの図書館 あいあい | 障がいがある子どももない子どもも共に遊ぶ、おもちゃの図書館の開館、手作りおもちゃの作成 | 18名 |
拡大写本 虹の会 | 弱視の人向けに依頼された図書を、大きな文字に書き直した「拡大写本」の作成、視覚障がい者との交流会 | 8名 |
大野城要約筆記の会 ぴあ | 聴覚障がい者に、話し手の音声をスクリーン、PC、タブレット、紙面上に文字で同時通訳する活動 | 11名 |
グループ名 | 活動内容 | 会員数 |
---|---|---|
特定非営利法人 アジア女性センター |
子どもと女性の人権を守るためのサポート事業、 海外支援、交流事業、提言、ネットワーク事業(調査、研究) |
150名 |
グループファンタジア | 施設や敬老会などでのマジックボランティアやマジックによる各種団体との交流活動 | 10名 |
創人エイサー 守破離太鼓 |
施設や老人会、地域でのイベントなどでの演舞 | 15名 |
大野城市 国際交流協会 |
身近な国際交流、草の根レベルでの国際協力を目指し、 子どもから大人まで国籍を超えて楽しく異文化相互理解を目指した交流ができる場づくり |
79名 |
おもちゃ病院大野城 | 壊れたおもちゃの修理 | 4名 |
花の芽クラブ | 障がいのある人とない人が一緒に楽しめる風船バレーボールを通しての交流活動及び普及活動 | 24名 |
ボランティアグループ りんごの会 |
近隣の公民館や福祉施設などで唄や踊り、楽器演奏などを通しての慰問活動 | 7名 |
大野城傾聴ボランティア 「ダンボ」 |
大野城市内の施設や個人宅においての傾聴ボランティア活動 | 16名 |
大野城学習支援室 かぼちゃ |
理由を問わず、学習塾に通えない子どもたちのための家庭学習と食事(軽食)の支援 | 17名 |
おやのかい MIRAI |
発達障がいの子どもや保護者、発達障がいに理解ある者が会員となり、 発達障がいの子どもたちが安心して就労できる企業や事業所を訪問して増やす活動 |
31名 |
にほんご教室 きんしゃい |
留学生などの外国人に日本語を教え、学習することを通して国際交流を図り 会員相互の理解を深める活動 |
7名 |
演歌 しゃくなげ |
施設等においてギターや三味線、大正琴などの楽器を使って季節の童謡や歌謡曲、懐メロ音楽を演奏 | 10名 |
マジック雅 | マジックを通した地域の人々との交流や、地域社会の活性や社会福祉の情操を目指した活動 | 14名 |
LaLaLa 音楽レクリエーション |
介護予防や認知症予防のための音楽療法やレクリエーションの要素を取り入れた 音楽や、子どもを対象にした音とリズムと歌を楽しむ活動 |
9名 |
シニアネットオーケストラ | 施設等での童謡、唱歌、懐メロなどの昔懐かしい曲の生演奏活動 | 25名 |
いきいき健康 レクササイズ |
レクリエーションの要素を取り入れた椅子に座ったままできる運動 (エクササイズ)や昔懐かしい歌を取り入れた運動 |
17名 |
Blue bear project | 高齢者施設でのふれあい演奏会やステージイベントでのライブ演奏 フラチーム(別団体)と合同のステージ |
5名 |
なんくる~ず | デイサービスや高齢者施設、公民館等での三線を使った沖縄民謡や童謡等の演奏、 歌や踊り、手品を披露 |
12名 |
えがおの会ハレハレ~hare*hale~ 子どもの居場所 |
様々な理由で学校に行けない、又は自分の居場所がないと感じる子どもの居場所をつくる活動 | 8名 |
災害ボランティア 「ONOJO」 |
講習会や災害ボランティアセンター設置運営訓練等災害ボランティアとして 必要な知識やスキルを学びながら支援の輪を広げる活動 |
14名 |
MELODY | 高齢者施設や放課後等デイサービスなどでのフルート演奏 | 7名 |
ハーモニカ風の会 | 施設や地域のイベントなどでのハーモニカ演奏やスキルアップのためのハーモニカ教室 | 14名 |
絵本箱 | プロジェクターや効果音を用い、多世代で楽しめる絵本の読み聞かせ | 5名 |
防災ほっとキッチン | 災害時における移動式かまどでビニール袋による調理の普及活動やHUGゲーム (避難所運営ゲーム)の普及活動 |
7名 |
とっ・とー・たい | 会員の経験と知識を活かし、他人や社会に貢献する活動 | 19名 |
スペース虹 | 学校に行けない子どもたちや生活が厳しい家庭の子どもたちの居場所を開設し、 食事や学習等を支援し、生活の場を提供する活動 | 14名 |
認定NPO法人チャイルドケアセンター | こどもたちを中心に、様々な地域の方が多世代に亘り集い、 交流する場(こども食堂やフードパントリー等)を提供する活動 | 11名 |
大野城まどかぴあ図書館ブックトークボランティア「本のとびら」 | 小中学生へ1つのテーマに沿った本を紹介し、読書の楽しさを知ってもらう活動 | 9名 |
Colorful-HappyFull | 不登校児を抱えるご家庭への訪問・カウンセリングや、様々なプロと繋がるためのサポート活動 | 5名 |
スマイルフレンズ | 子育てする親子が、毎回1つのテーマに沿って共感し合いながら友だち作りができる場、情報を提供する場 | 4名 |
上大利翔劇団 | 個人の芸の向上と相互の親睦を深め、日頃努力された結果を披露しながら、お年寄りへの憩いのひとときを提供 | 42名 |
ボランティア活動保険
★被災地支援のボランティア活動へ向かう皆さまへ
ボランティア保険の加入は必須です。事前に加入を!懸命の災害復旧作業が行われている被災地の負担を軽減するため、ボランティア保険の加入手続きは、事前に最寄りの社会福祉協議会で加入をお願いします。
※災害時は特例でインターネットでのボランティア活動保険加入サイトが開設される場合があります。
詳しくは「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」をご覧ください。
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報はこちらからご確認できます。
◎時間外の対応について
平日の17時以降の対応については、17時までに期日・時間をご連絡ください。
土日祝日については、金曜日の17時までに期日・時間をご連絡ください。
◎ご持参いただくもの
①保険料/金額:350円・500円(プランによって金額が変わります。)
②印鑑(サイン可)
詳細はこちらからご確認ください
電 話 092-572-5529
メール shakyo@onojo-vc.jp
場 所 大野城市社会福祉協議会ボランティアセンター(曙町2-3-2)