ふーちゃんゼミナール・福祉教育
ノーマライゼーションの理念に基づき、障がい等があってもあたりまえに生きていける地域社会を創っていくためには、住民の参加・参画なしには実現不可能です。子どもから大人まで幅広い市民を対象とした福祉教育を展開します。
社会福祉協議会の職員が講師またはコーディネーターとなり、地域福祉や防犯・防災、在宅福祉、障がい者支援などをテーマにした出前講座をおこなっています。
対象:市民または市内事業所に勤務している6人以上のグループ。
ただし、政治・宗教・営利を目的とした催しには利用できません。
講師料:無料
開催日時:土日祝日も対応いたします。お気軽にご相談ください。(12/29〜1/3を除く)
会場の手配:会場の手配及び会場の使用料などは、ご利用者の負担となります。
開催場所:大野城市内に限ります。オンライン講座も行っております。
1:申し込み
メニューから利用したい講座を選択してください。
希望日の1ヶ月前までに日時・講座内容を申込書(下記よりダウンロードできます)にご記入の上、本会までご提出ください。
※内容等について、事前に打合せをさせていただくことがございます。
2:実施
会場はご自身で手配いただき、講座当日、指定の会場に社協職員が出向き、講座を実施します。
3:アンケート
講座終了後、アンケートにご協力をお願いします。
皆さまの声を今後のメニューや活動の参考にさせていただきます。
※メニューにない講座でもご要望がございましたらお気軽にご相談ください。
学校×社協×地域が協働し、学校における福祉教育を推進しています。
ボランティアや障がいのある当事者、職員がゲストティーチャーとなり、福祉やボランティアについて学習をすすめていきます。
大野城市社会福祉協議会では、平成26年度に福岡県社会福祉協議会が発行した福祉教育教材「ともに生きる」を活用しています。
福祉教育教材「ともに生きる」について (福岡県社会福祉協議会ホームページ)
1:申し込み
電話またはFAXにて、希望される日程や体験内容等をご相談ください。様式はダウンロードできます。
2:打ち合わせ
プログラムや注意事項など打ち合わせをします。
3:講師・ボランティアのコーディネート
社会福祉協議会が中心となって、講師及びボランティアの調整を行います。
4:プログラムの最終確認
当日プログラム及び講師・ボランティア、準備物について確認します。
5:実施
資料1 基本情報シート(PDF)
資料2 スケジュール調整表(PDF)
資料3 機材貸出借用願 (PDF)
(貸出しているグッズ) ・点字板47個 ・点ぴつ45個 など
資料4 大野城市社協 福祉教育プログラムVol,1 (PDF)
資料5 事前学習用動画「ふーちゃんねる」 (大野城市社会福祉協議会 公式YouTube)
大野城市と大野城市社会福祉協議会は、地域に暮らす全ての人が安心して幸せに暮らしていける地域共生社会の実現に向けて、福祉教育の意義や理念を学ぶことを目的とした研修会を開催しています。
日程 令和6年7月29日(月)10時~15時
会場 福岡自治研修センター
社会福祉法人 大野城市社会福祉協議会
〒816-0934
大野城市曙町2-3-2 (担当:地域課)
電話:092-572-7700
FAX:092-593-5829
メールアドレス:shakyo@onojo-vc.jp