福祉サービス事業
大野城市社会福祉協議会では、
介護保険をはじめとする次のような介護サービスを行い、
地域で安心して暮らせるよう支援を行っています。
ホームヘルプサービスと呼ばれているサービスで、自宅で入浴・排泄・食事などの介護を行います。
重度の肢体不自由者で、常に介護が必要な障がい者に、自宅で入浴・排泄・食事の介助、外出時の移動を助け、移動中の介護も行います。
知的障がいや精神障がいにより行動が困難で常に介護が必要な障がい者に、行動するときの危険を回避する援助や外出時の移動の補助を行います。
視覚障がいにより、移動に著しい困難を有する者に、外出時において同行し、移動に必要な情報を提供するとともに、移動の援護、排泄・食事等の介護等を行います
平成18年10月より新設された障がい福祉サービスの一部
【移動支援】
移動に支援を必要とする方(視覚障がい者等)を対象とした移動支援サービス。屋外での移動が困難な障がい児(者)に対して、学校や通所施設への送迎や外出の訓練等の際に、学校等へ送迎も行います。
【訪問入浴】
障がい児(者)を対象に看護職員等がご自宅に移動入浴車で伺い、浴槽を搬入し入浴サービスを行います。
①制度上(障害者総合支援法、介護保険等)のホームヘルパー派遣において制限をうける人
②ホームヘルパーの派遣をうけないと日常生活に支障をきたす人を対象とするサービス。地域の中で安心して暮らせるように、日常生活に必要な介護等の支援を行うことを目的とした大野城市社会福祉協議会独自の事業
ほっとサポートの詳しい内容はこちらから確認できます。
生後4か月未満の乳児のいる家庭に訪問し、育児に関する不安や悩みの聴取・相談、親子の心身の状況や養育環境の把握、子育て支援に関する情報提供を行う。訪問スタッフは、助産師・保健師、サポーター(市の定める研修を受講したヘルパー2級以上の資格を持つ者)がご自宅に伺います。
助産師・保健師:赤ちゃんの体重測定、母乳や育児・予防接種などの相談、子育て情報の提供などを行います。
サポーター:お母さんと赤ちゃんに必要な子育て情報の提供、必要な場合は市の助産師・保健師などと連絡を取り、訪問を紹介します。
詳しくは大野城市のホームページをご覧ください。
大野城市社会福祉協議会 介護サービスステーション
TEL:092-589-5533
・子育てサロン開催カレンダー(大野城市ホームページにリンクしています)
・大野城市社会福祉協議会公式InstagramやLINEにて地域の子育てサロン情報などを発信しています!
・えがおの会 ハレハレ~hare*hale~子どもの居場所
・スペース虹
・大野城学習支援室かぼちゃ
・認定NPO法人チャイルドケアセンター
大野城市社会福祉協議会 地域課
TEL:092-572-7700